大阪・梅田で、アイデアが実装へ

Rokid Japan Tour大阪は9月13日、梅田 蔦屋書店で開催されました。実機体験、ユーザーによる活用事例、開発者によるアプリ発表、新モデルの先行披露を通じて、ユーザー、クリエイター、開発者が交流する場となりました。

Kansai AI Dojoから生まれた成果

丁浩倫は、折り紙ガイド、視覚支援、大阪の電車情報、将棋、天気という5つのアプリを短期間でRokidグラス上に実装し、会場で紹介しました。その中の「将棋」アプリが評価され、開発者プログラムで第1位を獲得しました。

Kansai AI Dojoは、関西の開発者、学生、AI実務家が、知識を共有するだけでなく実機を使って形にするコミュニティです。今回の受賞は、9月6日のMini Hackを含む継続的な試作と対話が、公開の場で一つの成果につながったものです。

Rokidとの協働を次の段階へ

合一株式会社とRokidは、単発イベントの実施にとどまらず、開発者の発掘・育成、AIUIを活用したプロトタイピング、日本の生活・観光・業務現場に根ざしたユースケースづくりについて協議を続けています。中国のプロダクトと関西の人材・現場を結び、グローバル展開を見据えた協働テーマを具体化していきます。

大学のHCI分野との対話

立命館大学および神戸大学で人間とコンピュータの相互作用(HCI)分野に携わる教員とも意見交換を重ね、Rokidグラスを活用した研究、教育、実証の可能性を検討しています。現時点で、大学としての正式な共同研究契約や提携を発表するものではありません。